東芝が開発した人型ロボット「地平(ちひら)アイこ」が20日、三越日本橋本店(東京・中央)の受付係としてお目見えした。本館1階で来店客に音声で売り場を案内する。おじぎや簡単なあいさつができる。ゴールデンウイークに向けて家族連れなどの集客につなげる。
21日までの2日間、受付係として案内所に設置し、その後5月5日まで7階の売り場に置く。昨年10月の国際見本市での発表以来、地平アイこは「国内外で想定以上の反響がある」(東芝)といい、百貨店が設置に踏み切った。
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