NY円、続落 1ドル=119円85~95銭、米長期金利の上昇で売り——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
NY円、続落 1ドル=119円85~95銭、米長期金利の上昇で売り

【NQNニューヨーク=大石祥代】22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=119円85~95銭で取引を終えた。米長期金利が上がり、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢になった。


3月の米中古住宅販売件数が市場予想を上回って増えた。年初以降、寒波などの影響で改善が鈍かった住宅市場が勢いを取り戻してきたとして米景気の回復持続を見込んだ円売り・ドル買いが優勢になった。


円の安値は1ドル=119円96銭、高値は119円55銭だった。


円は対ユーロで小幅に続落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=128円55~65銭で取引を終えた。円がドルに対して下げ、対ユーロでも円売りが優勢になった。


ユーロは対ドルで小幅ながら3日続落した。前日比0.0010ドル安い1ユーロ=1.0720~30ドルで終えた。ギリシャの資金繰りが一段と悪化しているのではとの観測は根強く、ユーロ売りが出やすかった。


ユーロの安値は1.0708ドル、高値は1.0759ドルだった。


スイスフランが下落した。前日終値の1ドル=0.95スイスフラン台半ばから0.97スイスフラン台前半にドル高・スイスフラン安が進んだ。スイス国立銀行が同日、マイナスの預金金利を適用する金融機関などを広げたのが手掛かりとなった。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国2月の一線都市不動産価格は前月比上昇幅が縮小
中国1-2月の物価上昇率がマイナスに
6割の業界で女性比率が上昇 新一線都市が女性に人気
中国産ゲーム「原神」 リリース5ヶ月で世界で売上8.74億ドル
<企画>1月の経済情勢に関するデータを発表 中国
不動産上昇率世界トップ50都市 中国は前年比20減の7都市に
<速報>中国、1月のCPI前月比0.3%下落 PPI0.3%上昇
中国の石油製品価格、初の6連続上昇へ
「もっと多くの消費をする」預金者23.3% 人民銀調査
【中国キーワード】寒波襲来で「ホット経済」が温度上昇 消費の新トレンドを反映
中国2020年のCPI上昇幅、目標を下回る2.5%に
モバイル決済「毎日利用」が7割超 2020年
2020年中国のPPIが1.8%低下、専門家「今年はプラスに」
物価安定の目標を達成!2020年CPIは2.5%上昇
FAO「2020年の世界食料品価格は3年ぶり高水準」
人民銀が100億元のリバースレポを実施
人民元の対ドル基準値が648bp上昇 経済成長で安定上昇
世界の海面水温上昇、中国沿海の海面が加速的に上昇
21年の中国不動産価格は5%上昇か 長江デルタが上位に
中国の労働力人口の平均年齢が38.4歳に上昇
人民銀が10日に100億元のリバースレポ
CPIが低下 豚肉が11年ぶりの「功労者」に
中国11月のCPIが上昇から低下へ 何を意味するか?
中国11月のコアCPIが0.5%上昇 引き続き安定を維持
月探査機「嫦娥5号」、中国初の地球外天体からの離陸を実現