您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

痴漢にインク付けるシール、埼玉県警が配布 注文相次ぐ

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-5-8 13:57:37  点击:  切换到繁體中文

 

埼玉県警鉄道警察隊が配布している「チカン抑止シール」。表面を剥がすと赤い特殊インクの「×」印が出現する=共同


 


埼玉県警鉄道警察隊が、特殊なインクを痴漢に付ける「チカン抑止シール」を配っている。きっかけは「恥ずかしくて声を出せない」という女性たちの思いだが、街やインターネットでは「冤罪(えんざい)を生む」と批判も。賛否両論がある中、学校や企業から注文が相次いでいるという。


シールは丸形で直径約2.5センチ。表面には県警のマスコットと「さわらないで!」という文字が描かれている。スマートフォン(スマホ)などに貼ったシールを見せても続く時は、落ちにくい特殊インクの出番。シールの表面を剥がすと赤の「×」印が出現する。スタンプのようにスマホごと痴漢の手に押し当てて転写し、証拠を残す仕組みだ。


1月に導入を決め4千枚を用意。JR大宮駅(さいたま市)にある同隊で無料配布を始めると、掲示板サイトで「犯人と間違えられたら怖い」など話題が沸騰。一方、同隊には「声を出さず撃退できそう」と女子高校生や学校からの問い合わせが相次ぎ、約3カ月で全て配り終えた。さらに5千枚を準備している。


捜査で実際に使われたケースはまだないが、印だけで容疑者を特定せず他の証拠や供述を積み重ねる方針だ。元東京高裁判事の秋山賢三弁護士は「県警は女性に十分説明し、慎重に使うことが大切だ」と指摘している。


〔共同〕



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    广告

    广告