食をテーマにイタリアで開かれているミラノ国際博覧会(万博)で、愛知や三重など中部の自治体が「名古屋めし」や「忍者ショー」などのお国自慢を披露する。会場で来場者らに伝統文化をアピールして認知度を高め、中部への外国人観光客を増やす狙いだ。関係者は「万博は中部の魅力を発信する絶好の機会」と話している。
「たくさんの外国人客に手羽先や天むす、きしめんを食べてもらいたい」。生まれも育ちも愛知県という同県観…
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