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大阪万博「偉大な実験場に」 山中教授が最終プレゼン

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BIE総会で大阪万博をアピールする山中伸弥教授=13日、パリ、半田尚子撮影


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政府は13日、2025年の万博を大阪に誘致するため、パリで開かれた博覧会国際事務局(BIE、170カ国加盟)の総会で日本の計画や構想を披露した。開催国が決まる11月の総会を前に事実上最後のプレゼンテーションの機会で、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(55)らが支持を呼びかけた。


25年万博にはロシアとアゼルバイジャンも立候補しており、各国が昨年6月、11月に続いて3度目となるプレゼンに臨んだ。


1970年に続いて2度目となる大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)を会場に、世界中の最新技術やアイデアを持ち寄り、健康で豊かに生きるための新たな方法を探る「実験場」と位置づける。


登壇した山中教授は、子どものころに70年万博を訪れた時の思い出を語り、「会場には科学の成果があふれていた」と振り返った。その上で、「2025年万博を偉大な実験場にする。未来の科学者を魅了してやまない実験場になるでしょう」と訴えた。


会場では安倍晋三首相のビデオメッセージを披露し、世耕弘成・経済産業相も登壇してアピールした。首相の動画にはアニメ「ポケットモンスター」のキャラクターも登場し、日本の魅力を訴えた。


大阪万博の会場整備費は1250億円と想定、会場まで地下鉄を延ばす工事や橋の拡幅などの関連事業費も730億円と見込んでいる。開催期間は25年5月から半年間で、来場者数は2800万人とみている。太陽の塔で知られる70年の大阪万博では、当時としては万博史上最多の6400万人が来場した。


BIEは次の総会を11月23日に開くと発表。加盟国の投票で開催地を決める。(半田尚子=パリ、佐藤恵子)



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