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印M&M、三菱農機に33%出資 アジア・北米を強化

【ムンバイ=堀田隆文】自動車や農機を手がけるインドのマヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)は21日、三菱重工業と農機分野で提携すると発表した。三菱重工グループが全額出資する三菱農機の株式33%を2500万ドル(約30億円)で取得する。三菱農機の技術を取り込むほか共同購買なども実施し、アジアや北米での事業強化を目指す。


三菱農機が第三者割当増資を実施し、M&Mは10月1日付で三菱農機株を取得する予定だ。


「三菱農機とは10年以上にわたり良好な関係を築いてきた。今回の提携は技術や調達、販売など幅広い相乗効果が見込める」。21日、ムンバイ市内で開いた記者会見でM&Mのパワン・ゴエンカ執行役員はこう話した。


M&Mは農業用トラクターの生産で世界首位。北米やアジアを中心に海外展開も進んでおり、農機全体では世界5位の売上高を持つ。ただ、三菱農機が得意とする重量の軽いトラクター、田植え機といった水田向け機械は手薄だ。今回の提携でこうした技術を取り込み、インドなどアジア各国での事業に生かす。


三菱農機とは2003年から協業している。米国子会社を通じ、三菱農機製トラクターをOEM(相手先ブランドによる生産)で調達しているほか、トラクター向けエンジンを三菱農機に供給している。提携でこうした関係も拡大する。


一方、三菱農機は今回の提携を、売上高比率で15%にとどまる海外事業の拡大の布石とする。


M&Mの農機事業の年間売上高は約30億ドルで、グループ全体の2割強を占める。三菱農機の15年3月期の連結売上高は約490億円。


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