3日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは続落して始まった。一時、前日比140円ほど安い2万0400円台ちょうど近辺に下落した。前日の欧米株式相場が軒並み下落した流れを引き継ぎ、日本株も幅広い銘柄に売りが優勢となっている。市場では「日経平均が1日まで12日続伸した間に買い持ち高がたまった可能性があり、きょうは下げ幅がやや大きくなりそうだ」との見方が出ている。
ファナックやファストリ、ソフトバンクなど値がさ株が軒並み下げ、日経平均を下押ししている。円相場が一時1ドル=123円台まで上昇し、輸出株中心に売りを誘っている。
JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)はともに続落して始まった。業種別ではゴム製品や不動産が下げている。
個別銘柄では富士重が1%超下落。いすゞも安い。一方、日清粉Gは5%近く上昇。住友鉱など非鉄金属にも上昇が目立つ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕