17日午前の東京株式市場で日経平均の下げ幅が一時100円を超えた。前日比120円安の2万0137円まで下げる場面もあった。株価指数先物に小口の売りが続いていることに加え、ファストリやファナックなど値がさ株の下げが目立ち、日経平均の下げ幅が広がっている。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に持ち高調整の売りが続いている。「ギリシャへの金融支援協議が難航していることも投資家心理を冷やしている」(岡三証券の小川佳紀ストラテジスト)との指摘も出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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