自民党の稲田朋美政調会長は日本経済新聞のインタビューで、財政健全化に向け社会保障制度改革を実行するには歳出に一定の数値目標が必要だとの考えを強調した。数値目標には経済への悪影響を懸念する声が政府内に多いが、安倍晋三首相に近いとされる稲田氏は「首相と齟齬(そご)はない」と力説した。
――2018年度の歳出に上限目標を設けるべきだと首相に提言した。
「当たり前のことを当たり前にやろうと書いているだけ…
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