国土地理院(茨城県つくば市)は4日までに、神奈川県箱根町の大涌谷周辺(箱根山)の地面が6月18日から2週間で最大約7センチ隆起したと発表した。6月末の小規模噴火以降、初めての観測。
国土地理院によると、これまでの観測で地殻変動が確認されていた直径約200メートルの範囲のうち、南東側で新たな隆起が見つかった。噴火の影響によるものとみられ地殻変動が大きくなったとみている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が陸域観測技術衛星「だいち2号」を使って観測したデータを国土地理院が解析した。〔共同〕
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