您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

投打で活躍しても…手抜かずベンチ掃除 大阪桐蔭・根尾

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-20 19:37:47  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


関大北陽―大阪桐蔭 三回裏大阪桐蔭1死満塁、根尾が右越えの満塁本塁打を放つ。捕手坂本=シティ信金スタ


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


春季近畿地区高校野球大会大阪府予選の決勝が20日、シティ信金スタであり、大阪桐蔭が関大北陽を9―0で破り、2年連続11回目の優勝を決めた。大阪桐蔭は、26日に兵庫県明石市の明石トーカロ球場で開幕する近畿大会に出場する。


動画もニュースもバーチャル高校野球


「おーい、根尾はどこや。取材があるから探してきて」。大阪桐蔭のコーチが選手たちに声をかけた。


20日にあった高校野球の春季大阪府大会決勝で関大北陽を9―0で破り、閉会式を終えた後のことだ。ロッカーの後片付けを済ました選手たちが球場脇の取材スペースにぞろぞろと現れる中、この日完封勝利を挙げて満塁本塁打も放った根尾昂(あきら)だけがいない。仲間が探しにいくと、三塁側ベンチを最後まで掃除している根尾がいた。


投打に活躍して優勝を果たした後でも、何一つ手を抜かずにやるべきことをやる。それが根尾という男なのだ。


試合での存在感も際立っていた。まずは「打」。0―0の三回1死満塁で打席に立つと、2球目の直球をフルスイング。「詰まりましたね」と言いながらも、打球は悠々と右翼フェンスを越えた。


「投」では、選抜の決勝以来となる公式戦のマウンド。ストライクとボールがはっきりして、本調子とは言えなかったが、点は取られない。六回には1死満塁のピンチも作ったが、そういう場面でこそ、冷静さを発揮できる。三振と投邪飛で後続を断ち、「なんとかゼロに抑えられたのはよかった」と白い歯を見せた。


先発は前日の準決勝後に言い渡されたといい、「早く投げたい思いがありました。連戦の練習という意識で準備をしました」。野球に取り組む姿勢は常に前向き。本当にうれしそうな顔で、この日の先発マウンドに向かうまでの心境を振り返った。


この優勝で、26日から始まる近畿大会への出場も決まった大阪桐蔭。府大会ではけがでベンチを外れた中堅手の藤原恭大(きょうた)らも、メンバーに戻る予定。「全員で勝ちに向かう中で、どれだけ勝利に貢献できるか。どんな場面でも貢献できるようにやっていきたい」と根尾。淡々と、そしてやはり、本当に楽しそうに近畿大会への思いを語った。(山口史朗)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本16岁少女偶像上吊身亡 死前

    日本当红男星山田孝之做慈善 免

    韩国大型K-POP女子组合“EXID”

    东山奈央第三首单曲&日本武道馆

    广告

    广告