【ワシントン=岩本昌子】米シカゴ連邦準備銀行が24日に発表した7月の全米活動指数は0.34だった。前月分から0.41ポイント上昇し、3カ月ぶりにプラス圏の数値になった。同指数はゼロ以上だと米経済活動が過去の平均以上の成長ぶりであることを示す。
分野別では「生産関連」や「雇用関連」、「販売・受注・在庫関連」はプラス圏の数値だった。一方、「消費・住宅」はマイナス圏だった。
米経済成長の実情により即しているとされる、3カ月移動平均値は前月分から0.08ポイント上昇し、0.00となった。
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