李克強総理は11月24日に北京で世界銀行のマルパス総裁、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事、世界貿易機関(WTO)のウルフ事務局次長、国際労働機関(ILO)のライダー事務局長、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長、金融安定理事会(FSB)のクオールズ議長とテレビ会議形式で第5回「1プラス6」円卓会議を開き、世界経済情勢とポストコロナ時代の世界経済ガバナンス、改革開放の深化を始めとする中国の第14次五カ年計画期間の発展などについて意見交換する。外交部(外務省)の趙立堅報道官が18日発表した。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年11月19日
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