日本新聞協会と加盟16社は第68回新聞週間（10月15～21日）の記念行事として、10月19日に新聞やテレビがメディア環境の変化にどう対応するのかを語り合うパネルディスカッション「ネット社会における新聞と放送の役割」をプレスセンターホール（東京・千代田）で開く。

パネリストは「ニコニコ動画」を運営するドワンゴの川上量生会長、金平茂紀ＴＢＳテレビ執行役員、元村有希子毎日新聞デジタル報道センター編集委員ら。

抽選で300人を招待する。申し込みは住所、氏名、年齢を明記し、往復はがき（郵便番号100―8543、住所不要）や、ファクス（03・3591・6149）などで日本新聞協会「記念の集い」係まで。10月１日必着。〔共同〕