【ニューヨーク=佐藤大和】注目された9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、米国株式相場は17日、荒い値動きとなった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げの先送りは市場の期待通りだが、米金融政策をめぐる先行き不透明感はそのまま持ち越されたためだ。「年内利上げ」を引き続きメーンシナリオに当面、神経質な動きが続きそうだ。
事実上のゼロ金利政策の継続を決めたFOMCの声明文が公表された17日午…
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