【ヤンゴン=松井基一】ミャンマーで8日、2011年春の民政移管後初となる総選挙が実施され、同日投開票が始まった。地元メディアなどの報道ではアウン・サン・スー・チー党首率いる最大野党の国民民主連盟(NLD)が優勢だ。改選議席の3分の2を獲得し、単独で大統領を指名できるかが焦点となる。9日中にも大勢が判明する見通し。NLDの大勝となれば、スー・チー氏と国軍の対立が強まる懸念もある。
総選挙は上下両院…
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