【ラスベガス=共同】ボクシング男子のロンドン五輪ミドル級金メダリスト、村田諒太(帝拳)が初めて米国で行った試合の勝利から一夜明けた8日、ネバダ州ラスベガスで報道陣の取材に応じ「自分の夢の途中にいる。できれば次もこっち(米国)でやりたい」と穏やかな表情で話した。
ノンタイトル10回戦で序盤から圧倒的優位に立って判定勝ち。しかし狙っていたKOは逃し「自分が特長のない選手になっている。これだという武器を持たないとこの先はない」と厳しい言葉を並べた。
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