内閣府が4日発表した11月の消費動向調査によると、消費者心理を示す一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は前月比1.1ポイント上昇の42.6だった。上昇は2カ月連続。
内閣府は消費者心理の基調判断を「足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。
態度指数は消費者の「暮らし向き」など4項目について今後半年間の見通しを5段階評価で聞き、指数化したもの。全員が「良くなる」と回答すれば100に、「悪くなる」と答えればゼロになる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
混迷深まる豊洲移転 地下水処理、検出値上昇に影響かアトレチコ8強入り モナコは2大会ぶり 欧州CL月100時間残業「強く反対」 まつりさん母がコメント新大統領令の効力停止申し立て ワシントン州司法長官東京円、1カ月半ぶり円安水準 米金利上昇でドル買い米「内政問題、コメントしない」 朴氏罷免受け韓国・徴用工像の動き「コメントする気にも…」 菅長官皮下インプラント避妊、フィリピンで可否めぐり論争