那覇地検は7日までに、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部近くの米軍キャンプ・シュワブ敷地内に正当な理由がないのに侵入したとして、日米地位協定に伴う刑事特別法違反の疑いで沖縄県警が逮捕、送検した沖縄平和運動センター議長の男性(63)を勾留請求せずに釈放した。男性側の弁護士が明らかにした。
男性は、シュワブの入り口前で連日展開されている移設反対運動の中心人物。〔共同〕
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