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熊本空港、4日ぶり到着便 水道・ガスは回復に遅れ

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再開した熊本空港のターミナルビルが使えないため、荷物は屋外で返却された=19日午前9時13分、熊本県益城町、水野義則撮影


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熊本を襲った地震の影響で閉鎖されていた熊本空港(熊本県益城町)で19日、航空機の運航が4日ぶりに再開した。この日は全日空と日本航空の計15便が到着する予定だが、ビルの機能が回復していないため出発便は欠航となる。


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午前7時半に東京からの臨時便が到着。乗客38人は、通常のブリッジではなくタラップで降り、滑走路脇のフェンスから外へ出た。同県八代市に向かうという横浜市の大学院生矢倉裕也さん(26)は、両親が近くの中学校に避難しており、「直接顔を見せるのが一番の親孝行かなと思います」。食料品などを詰め込んだスーツケースを押していた東京都の会社員熊川雅己さん(27)は妹と一緒に同県菊池市の実家へ。「両親や知人が食べ物や飲み水で困っているというので届けたい」と話した。


熊本市交通局は19日朝、市電の運行を再開した。当面は市東側の終点までは行けずに途中で折り返す。通常は最大時速40キロで運行するところを同20キロ以下の徐行で運転する。


一方でライフラインの回復は遅れている。断水が続いていた熊本市内では、漏水場所を確認する試験配水を市が実施しているが、市民から漏水の連絡が相次いでおり、実際にどの程度の世帯で水が出ているかは不明という。同市など2市5町の約10万5千戸への都市ガスの供給も停止されたまま。西部ガスによると、20日以降、安全を確認できた地域から再開できる見通しという。



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