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耐震化済みの体育館が損傷 熊本の24校で避難者ら移動

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-4-22 6:43:43  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


天井に取り付けられていた金属製部材が外れぶら下がった状態の体育館=21日午後、熊本市中央区の帯山小、吉本美奈子撮影


熊本県などでの一連の地震で、耐震化が終わっている熊本市内の小中学校24校の体育館で損傷が見つかり、市教育委員会が倒壊の危険もあるとして、避難者を校舎などに移動させていたことが分かった。県教委も県立高校の被害状況を調査中で、一部の学校では避難者を移す措置をとった。


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耐震改修促進法では、震度6強程度の地震時にも倒壊しないレベルの耐震性を求めている。市教委によると、市立小中学校全137校の体育館は、3月までに耐震化を終えた。いずれも災害時の避難所に指定されている。


しかし、14日の「前震」発生後、市教委が調査したところ、16小学校と8中学校の体育館で耐震補強を施した部分が損傷したり、外壁が落下したりしているのが見つかった。倒壊する危険性のほか、落下物でけがをする恐れもあることから、避難していた住民らを校舎などに移したという。


市立白坪小(同市西区)の体育館では天井が一部落下し、外壁に亀裂が入るなどした。避難者から不安の声が上がり、16日未明の地震後、校舎に移ってもらったという。


八谷邦子校長は「避難者の安全を確保し、不安を取り除くために移動してもらった。耐震化していたから、一気には崩れなかったのかもしれない」と話す。


県教委も文部科学省の支援チームとともに、熊本市内の県立学校12校を緊急調査。避難所になっている東稜高校(同市東区)は体育館の屋根に損傷が見つかり、避難者を近隣の小学校に移動させた。県教委は、ほかの学校施設の損傷調査も進める。(月舘彩子)




 

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