2016年の「世界カー・オブ・ザ・イヤー」、15~16年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた現行の4代目ロードスター=マツダ提供 マツダは25日、1989年に発売したロードスター(海外名MX―5)の累計の生産台数が100万台に達したと発表した。2人乗り小型オープンカーで、車体の軽さやデザインなどが評価されている。昨年5月発売の現行の4代目も「世界カー・オブ・ザ・イヤー」など多くの賞を受賞した。小飼雅道社長は「今後もマツダブランドを象徴する車として走るよろこびを届けたい」とのコメントを出した。 ロードスターは「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として、ギネス世界記録に認定されている。100万台は22日付で達成し、マツダは記録の更新を申請する。 実用性が低くても運転が楽しいとして根強いファンが多く、長く親しまれる商品になった。初代の開発に携わり、2、3代目で開発責任者を務めた山口東京理科大学の貴島孝雄教授(67)は「当初から、20年たってもみんなから愛着をもたれる車が開発目標だった。100万台はファンにとっての勲章でもある。ともに喜んでほしい」と語った。(木村和規) |
ロードスター、累計生産100万台に 89年に発売
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