您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

災害時、スマホはテレビに 地震特番をネットで同時配信

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-4-29 15:07:33  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


熊本地震について伝える「AbemaNews」


熊本地震では今も4万人近い人が避難生活を続ける。発生直後から各テレビ局は報道特番で被害状況を伝えたが、被災地では停電が広がり、避難所や車内など、テレビが見づらい環境にいた人も多かった。そこで被災者の力になったのは、スマートフォンでも見られる、インターネットを通じた番組の同時配信だ。


テレビ朝日とサイバーエージェントがつくったインターネットの「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は11日から本格的にスタートしたばかり。それでも、チャンネルの一つ「AbemaNews」は、14日の地震発生直後から地震情報を始め、テレビ朝日が報道特番に切り替わると、その放送を同時配信した。本震があった16日未明からの分も含め緊急放送は計約49時間半に及んだ。16日午後4時から17日午前0時までの視聴者は約47万人にもなったという。


フジテレビは、インターネットのニュース専門局「ホウドウキョク」や動画配信サービス「LINEライブ」など、日本テレビとTBSも「ユーチューブライブ」などを利用し、報道特番を同時配信した。昨年9月の関東・東北豪雨などで同時配信をしてきたNHKは今回、途中から海外でも見られる措置をとった。


災害時、スマホはテレビになる。それはすでに常識になりつつあるようだ。(星賀亨弘)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告