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「東京裁判、歴史観に複雑な陰影与えた」 二村氏に聞く

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二村まどか・法政大准教授=早坂元興撮影


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天皇の人間宣言や初の女性参加の衆院選、新憲法の公布など、「戦後」の幕開けを告げる多くのできごとが、敗戦間もない1946年に刻まれた。この年の5月3日に開廷した東京裁判もそのひとつ。70年前の裁きが「日本人の歴史観に複雑な陰影を与えている」とみる二村まどか・法政大准教授に話を聞いた。


裁かれた日本の戦争犯罪


――東京裁判のあった46年を、どうみますか。


「紛争や戦争の後に開かれる国際刑事裁判を、研究者は“The last act of the war, the first act of the peace(戦争の最後の行いであり、和平への最初の行いである)”とみます。46年は、敗戦国から平和国家へ一線を引いて前へ進もうとした年。その象徴が東京裁判でした」



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