男子三段跳びでリオデジャネイロ五輪参加標準記録を突破した山下航平
陸上の関東学生対校選手権最終日は22日、横浜・日産スタジアムであり、男子三段跳びは、山下航平(筑波大)が16メートル85で初優勝し、リオデジャネイロ五輪参加標準記録を突破。女子7種競技では、ヘンプヒル恵(中大)が5577点の大会新で2連覇した。(記録は1位)
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【男子】200メートル 大瀬戸一馬(法大)20秒55▽800メートル 西久保達也(早大)1分51秒60▽5000メートル パトリック・ワンブィ(日大)13分47秒18▽ハーフマラソン ドミニク・ニャイロ(山梨学院大)1時間5分7秒▽400メートル障害 中野直哉(早大)49秒60▽1600メートルリレー 早大(愛敬、加藤、石田、中野)3分5秒25▽三段跳び 山下航平(筑波大)16メートル85=大会新▽円盤投げ 安藤夢(東海大)54メートル30▽総合得点 日大125点
【女子】200メートル 細谷優美(大東大)24秒55▽800メートル 北村夢(日体大)2分5秒82▽5000メートル 細田あい(日体大)16分12秒18▽400メートル障害 福部真子(日体大)58秒26▽1600メートルリレー 筑波大(薬師寺、平野、新木、松本)3分43秒05▽走り高跳び 仲野春花(早大)1メートル80▽砲丸投げ 長沼瞳(国士大)14メートル99▽7種競技 ヘンプヒル恵(中大)5577点=大会新▽総合得点 筑波大108・5点