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日中韓「音楽のように垣根越えて」 米オケ団員が演奏会

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-6-3 12:16:00  点击:  切换到繁體中文

 

来日中の米国の5大オーケストラの一つ、フィラデルフィア管弦楽団の日本、中国、韓国にゆかりのあるメンバーが1日、「もうひとつの日中韓」と題した演奏会と会見を東京都内で初めて開き、国境を越えた対話の重要性を訴えた。


同楽団には全体の4分の1近い約25人のアジア系の団員がいる。アリソン・バルガモア事務局長兼CEOは「オーケストラにおける多様性は重要。アジアは今、激動の時代にある。オーケストラの演奏がそうであるように、お互いに聴き合うことが、理解を深めてよりよい関係を築くために必要だ」と取材に答えた。


この日、日中韓と米国にルーツを持つ4人が、ボロディンの弦楽四重奏曲第2番など3曲の息の合った演奏を披露した。


会見で、日系米国人のバイオリン奏者、大城恵美さんは「かつては日本の敵国だった米国で生まれ育ち、社会に受け入れてもらうことができた。音楽には国と国の垣根を越える力がある」と体験を語った。中国出身のバイオリン奏者イン・フーさんは「音楽は人と人とを近づける。我々の願いは紛争ではなく平和です」と話した。韓国人の両親を持つビオラ奏者、マービン・ムーンさんは「音楽は人類の真の声だと思う。厳しい状況でこそ、音楽に耳を傾けてほしい」と訴えた。


アジアツアー中の同楽団は、5日まで東京や大阪などで公演する。



 

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