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解明なるかツタンカーメンの暮らし 遺品修復に日本の技

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-6-12 16:13:08  点击:  切换到繁體中文

 

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カイロ近郊ギザの3大ピラミッドを望む丘で建設が進む「大エジプト博物館」。巨大なクレーンが資材をつり上げる=4月4日、乗京真知撮影


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「黄金のマスク」で有名な古代エジプトのツタンカーメン王の遺物。エジプト政府は約2800点ある未公開品のお披露目に向け、本格的な修復に乗り出す。傷みの激しい遺物の「延命」には日本の専門家も一役買う。初めて封が解かれる秘宝も多く、約3千年前の王の暮らしを解明する糸口としても期待される。


「王の『ふんどし』です」。カイロ近郊ギザの保存修復センターで、修復士のナグメルディーン・ハムザさんが焦げ茶色の麻布を指さした。三角形で一辺約90センチ。腰に巻きつけて使う。その大きさから「19歳ごろ亡くなった王は、おなかが出ていたようです」という。南部ルクソールの王墓で約150枚見つかったが、大半は傷みがひどい。


ほかにも王のサンダルや手袋、頭巾など身の回り品を中心に約4500点が同センターなどに保管されているが、公開されたのは約1700点という。


残りが公開されないのは、光や空気に触れて傷みが進んだり、過去の修復や管理がずさんだったりしたためだ。


「接着剤の選択を誤って遺物が溶けた」「虫がわいた」。悩みを抱えたエジプト考古省は昨秋、文化財の扱いにたけた日本に協力を打診。日本の専門家に一部を直してもらい、それを手本にエジプト人修復士が作業を引き継ぐ計画を立てた。今後、国際協力機構(JICA)が専門家を募り、来年初頭にも現地に送る。




 

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