您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 娱乐(日语) >> 正文

尾木直樹さん「学校のいじめ、9割はLINEを介して」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-7-23 7:03:51  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


LINEにも触れながら、中学生にいじめをなくす方策などを話す尾木直樹さん=2015年12月、茨城県日立市


小中高校生に圧倒的に普及するLINEは、新種のいじめのツールにもなっている。教育評論家の尾木直樹さんに問題点を聞いた。


(2016年7月14日に電話インタビュー)


――LINEを使ったいじめが結構あります。


「結構なんてもんじゃありません。私の“体感値”では学校のいじめの約9割はLINEを介してのものです。LINEは確かに簡単に操作できて災害時にも役立つ便利なツールであるとは思いますが、子供たちにとってはいまやリアルな実生活以上に使っている。特に女子は『絆依存』というのですが、眠くなってもグループトークで午前2時、3時までやっている。高校生の約6割がスマホ依存で、1割弱が治療を要する段階にあるという調査結果もあります」


――そうした問題に対処しようとLINEは啓発活動を始めました。


「LINEは2013年から取り組み始めましたが、遅すぎましたね。あまりにも子供たちが無防備すぎる状態に置かれている。こんな国家は世界でも日本だけ。弊害を排除して子供たちに安心安全な成長を促すのは企業の社会的責任です」




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告