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栃木でも1人逮捕 違法レーザーポインター販売容疑

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押収された高出力のレーザーポインター=県警本部


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国の安全基準を超える高出力のレーザーポインターを販売したとして、栃木県警は、ブラジル国籍の工員の男(31)=群馬県太田市=を消費生活用製品安全法違反(特定製品無表示販売)の疑いで逮捕したと5日発表した。先月11~14日、大阪、京都、群馬など7府県警で計13人を一斉摘発し、4人を逮捕したという。


違法レーザーポインターを販売容疑、10業者を一斉摘発


県警生活環境課によると、男は今年3月、ネットオークションサイトを通じて埼玉県と長野県の男性2人に対し、国の安全基準値の約85倍の出力があるレーザーポインター計2本を販売したとみられる。


男は県警の調べに対し、生活費に充てるために昨年1月ごろから販売を始め、これまで計約360本(計140万円相当)を1本2750円~約1万7千円で販売したと話した。安全性を示す「PSCマーク」の偽造品とともに中国から輸入し、出品時は偽造マークを貼っていたという。


県警は男の自宅からレーザーポインター約400本を押収した。最大で基準値の1600倍の出力があるものもあった。男は足利簡裁から罰金20万円の略式命令を受けたという。


レーザーポインターは2001年に国の安全基準を満たさないと販売できない「特別特定製品」に指定された。県警は「光が網膜に達すれば失明する恐れもあり、取り扱いを誤れば身体に重大な傷害を及ぼす」とし、購入を控えるよう呼びかけている。



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