下河辺淳・元国土事務次官が死去 「全総」策定に携わる——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
下河辺淳・元国土事務次官が死去 「全総」策定に携わる

写真・図版


下河辺淳さん



「全国総合開発計画(全総)」の策定に携わった元国土事務次官の下河辺淳(しもこうべ・あつし)さんが13日、老衰のため都内の療養先で死去した。92歳だった。葬儀は14日に近親者で行った。問い合わせは国土交通省秘書室(03・5253・8155)。


戦災復興院、経済企画庁総合開発局長などを経て77年に国土事務次官。全総には62年の1次から98年の5次まで一貫して関わり、「国土の均衡ある発展」「地域間格差の是正」の方針を打ち出した。


阪神・淡路復興委員長も務め、阪神大震災からの復興策を提言した。米軍普天間飛行場(沖縄県)の返還問題では、橋本龍太郎首相と大田昌秀知事(いずれも当時)の仲介役も担った。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

【両会報告解説】中国、2030年までのCO2排出ピークアウト行動プランを今年策定
李克強総理「実践と歴史の検証に耐えうる計画綱要を策定」
要支援者の避難計画、策定1割満たず 支援者不足の実情
災害時の「受援計画」全国で策定加速 東日本・熊本受け
登山者の避難計画策定進まず 火山周辺自治体の1割
行政継続、災害時こそ 地震で庁舎閉鎖…代替施設に苦心
被災時の業務継続計画、策定まだ4割 全国の市区町村
カンボジア水道計画策定、さらに14都市支援 北九州市
カンボジア水道計画策定、さらに14都市支援 北九州市
沖縄県「アジア経済戦略構想」策定 空港整備など重点
「策定済み」は市区町村の33% 災害廃棄物の処理計画
首相、財政健全化計画「6月末の骨太方針で策定」
GPIFが投資原則策定 高利回り追求を優先
首相「新たな復興の枠組み、夏までに策定」
首相、16年度以降の復興支援「新たな枠組み今夏策定」 記者会見