您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> IT(日语) >> 正文
富士通、レノボとパソコン事業統合交渉 合弁会社設立へ

写真・図版


中国レノボグループと統合交渉する 富士通のパソコン事業


富士通が、不振が続くパソコン事業の立て直しに向け、世界最大手の中国レノボ・グループと合弁会社を設立し、事業を統合する方向で調整に入ったことが5日分かった。レノボ側が合弁会社への出資で過半を握る一方、富士通も自社ブランドを維持する方向で、早ければ月内の合意を目指す考えだ。


富士通は6日午前、「事業成長に向け、本件を含めて様々な可能性を検討している」とのコメントを出し、調整の事実を認めた。合弁会社の設立後も島根、福島両県にある工場での生産や従業員の雇用は維持する方針。世界最大手のレノボと組むことで、部品の共同調達によるコスト削減などを狙う。


「FMV」のブランドでパソコンを製造、販売する富士通は、国内出荷台数で2割弱のシェアを持つ大手の一角。ただ、パソコン市場はスマホやタブレットの普及で縮小傾向にあり、富士通の事業も、採算が厳しい状態が続いている。


レノボは2005年に米IBMのパソコン事業を買収し、中国から世界市場に進出。11年からはNECともパソコン事業の合弁会社をつくっており、国内出荷台数の3割弱を握って首位に立っている。


富士通は昨年から、東芝、ソニーから独立したVAIOの3社でパソコン事業の統合交渉を進めていたが、今春、成長戦略が描けないとして交渉が決裂し、白紙に戻った経緯がある。(鈴木友里子)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

若者がオンライン有料知識コンテンツにお金を払うのはなぜか?
中国の太陽光発電、累積設備容量が6年連続で世界一に
中央政府が建設を支援した北大嶼山病院香港感染コントロールセンターが運用開始
こんなモクバンはいかが?エサを食べる野生パンダの近距離撮影に成功
中国の学者、コンピュータ補助による脳卒中診断を開発
運営効率数倍増!中国のチームが量子コンピュータOSを開発
運営効率数倍増!中国のチームが量子コンピュータOSを開発
安徽省淮北市、「ミスト栽培コンテナ」で農業をサポート
中国の科学者、レンコンからインスピレーションを得て縫合糸新材料を開発
【中国キーワード】有料知識コンテンツに2回目の波は来るか?
北大嶼山病院香港感染予防コントロールセンターが竣工
中国、初めて北斗技術によりコンテナ埠頭の自動化を実現へ
こんな可愛い朝食なら起こされなくても起きちゃう! 上海
王毅氏、アフリカ45ヶ国目の『一帯一路』協力パートナーとなったコンゴ民主共和国を歓
スーパーコンデンサ路面電車、広州で運行開始
長江水運のインフラがレベルアップ
淘宝の個人消費明細書が発表 「どこからこんな大金が?」
淘宝が「変なグッズコンテスト」各賞発表 独創性に敬服
中国、2016‐20年太陽光発電応用市場が安定して成長 システムの価格は47.2%下落
現代美術家の村上隆がTik Tokにアカウント アートコンセプトを語る!
第34回中国国際社交ダンスコンテスト開催 深セン
未来の科学的発見を実現できるスパコンの重要性
第17回「東博会」がまもなく開幕 広西
専門家「カシュガル地区の新型コロナ発生源は輸入コンテナ」 無症状感染者が導火線に
国家スパコン鄭州センターが検収に合格