富山県知事選は23日投票され、現職の石井隆一氏(70)が、新顔で元県労連議長の米谷寛治氏(69)=共産推薦=を破り、4選を決めた。投票率は35・34%(前回38・66%)で過去最低だった。
両氏の一騎打ちは3回連続で、いずれも石井氏が当選した。石井氏は、自民県連、民進県連、公明県本部の推薦を受け、北陸新幹線・長野―金沢間の開業や財政再建など3期12年の実績を訴えて支持を広げた。
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