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日経平均、一時1万7000円割れ 米大統領選警戒続く

4日の東京金融市場は、米大統領選で共和党候補のトランプ氏が当選することへの警戒感が続き、円高・株安が進んでいる。東京株式市場は全面安の展開で、日経平均株価は一時、取引時間中としては約2週間ぶりに1万7000円を下回った。東京外国為替市場では、リスクが低いとされる円が買われ、1ドル=103円前後の円高水準で推移している。


午後1時時点は、日経平均が前営業日の終値より269円66銭安い1万6865円02銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同23・97ポイント低い1344・47。自動車などの輸出関連株を中心に売り注文が膨らんでいる。午前の終値は、日経平均が同245円90銭(1・44%)安い1万6888円78銭。TOPIXは同23・20ポイント(1・70%)低い1345・24。出来高は10億2千万株。


午後1時時点の対ドルは前営業日の2日午後5時時点より59銭円高ドル安の1ドル=103円06~07銭。対ユーロは同42銭円高ユーロ安の1ユーロ=114円35~36銭。3日の海外市場では一時1ドル=102円台半ばと約1カ月ぶりの円高ドル安水準をつけた。米連邦準備制度理事会(FRB)が2日の連邦公開市場委員会(FOMC)で12月の利上げを示唆したものの、大統領選の結果次第でFRBの政策も影響を受けるため「大きな取引材料になっていない」(大手証券)という。


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