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デジタル化「仕方ない」 宮崎駿・養老孟司両氏が対談

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養老孟司さん(左)と対談する宮崎駿さん=京都市中京区の京都国際マンガミュージアム


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映画監督の宮崎駿さん(75)と解剖学者の養老孟司さん(79)が13日、京都市中京区の京都国際マンガミュージアムで対談した。養老さんが館長を務めるミュージアムの10周年記念の催し。抽選で選ばれた約180人が聴き入った。


宮崎駿監督の特集


テーマは「趣味のお話」だが、宮崎さんは「まったく趣味がない。変な妄想みたいなものでマンガを描いてますけど、趣味にしてはしんどすぎる」と笑わせた。その妄想について、「空想っていうほど立派じゃない。だんだんねじれていきますから」と語った。


「捏造(ねつぞう)するんです。面白いと思った瞬間に、風景そのものが全然違うものとして記憶されちゃう。その癖がこの年になってようやくわかりました」。散歩中に面白いと感じた風景を自宅に帰って描くと、実際の風景とはまるで違うという。「面白くない部分もあったはずなんだけど、抜け落ちてる。映像的な捏造をやっちゃうんです」


養老さんは「小説家とか、みんなそれができる人でしょ。僕なんか全然できません」と応じた。趣味で集めた昆虫を描く際、写真を撮り、それをなぞるという。「やるとわかるんですが、写真って(細部が)写ってない。絵は細部をちゃんと描かないとどうしようもないから、手間がかかる」


70代も半ばを過ぎた2人は、世の中の変化を様々なところに見いだす。宮崎さんにとっては、フィルムからデジタルへの流れもその一つ。制作中の短編はフィルムでつくるつもりだったが、「(色を調整する)職人さんが現場にいなくて、ひどいものが仕上がってくる。仕方がないからデジタルで、ということになっちゃいました」と明かした。


「フィルムだから尊いんじゃな…



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