您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

富山の中2少女を山形まで誘拐、親子に有罪判決

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-12-15 11:52:55  点击:  切换到繁體中文

 

今年4月、富山県西部の中学2年の少女を山形県新庄市の自宅に連れ去ったとして、いずれも未成年者誘拐罪に問われた同市住吉町の元スーパー店員渡辺遼被告(26)と、同居する母親で元コンビニエンスストア店員の佳恵被告(49)の判決が15日、富山地裁高岡支部であった。内堀宏達裁判長はいずれも懲役1年執行猶予3年(求刑はいずれも懲役1年)を言い渡した。


判決によると、2人は共謀の上、未成年と知りながら少女を誘拐しようと計画。4月3~4日、遼被告が少女に対し、家出をして山形に来るようメールで誘惑し、同4日、2人で富山県まで迎えに行き、富山市内の漫画喫茶で3人で1泊した後、3人で新庄市まで移動。同7日まで被告宅に留め置いた。


遼被告と少女は昨年11月ごろ、オンラインゲームを通じて知り合い、無料通信アプリLINE(ライン)でやりとりを重ね、少女から家庭での不満を告げられていたという。


公判で両被告側は「18歳だと思っていた」「家出をしたがっていたので保護しただけ。少女の親の承諾があったと思っていた」などと無罪を主張。検察側は「少女が承諾しても、保護者の承諾がない以上、罪が成立する」と訴えていた。内堀裁判長は「(2人は)少女の親が家出を許可していないと認識していた」と退けた。(高億翔)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告