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「穏健派の要」失ったイラン 反欧米の保守強硬派に勢い

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-1-9 15:03:43  点击:  切换到繁體中文

イランのラフサンジャニ元大統領の死去は、欧米との関係を重視する国内の保守穏健派と、反欧米を掲げる保守強硬派の間で揺れてきたイラン政治のバランスに変化をもたらす可能性がある。特に、保守穏健派のラフサンジャニ路線を踏襲するロハニ現大統領にとっては、精神的な支柱を失った形だ。5月に予定されるイラン大統領選挙にも影響を与えかねない。


イランのラフサンジャニ元大統領死去 現代政治体制確立


ラフサンジャニ師は1997年に2期8年の大統領任期を終えた後も、最高指導者ハメネイ師に次ぐ事実上のナンバー2として国政に影響を与えてきた。表現の自由や女性の権利拡大に理解を示し、「孤立」に向かいがちなイランを国際社会に引き留める役割を果たした。


ラフサンジャニ師の支援を受けて2013年に誕生したのが、保守穏健派の現ロハニ政権だ。核開発に対する制約を受け入れて米欧による経済制裁解除を実現。核開発を強行した保守強硬派のアフマディネジャド前政権からの転換を明確にした。



 

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