ライオンにホルモン治療 こぶ縮小し大人の体に 名古屋——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文
ライオンにホルモン治療 こぶ縮小し大人の体に 名古屋

写真・図版


投薬治療を始めて約1カ月のソラ。まだ、のどには大きなこぶがある(東山動植物園提供)


写真・図版


写真・図版


写真・図版


東山動植物園(名古屋市)のライオンで、首に大きな「こぶ」があったソラ(雄、4歳)。ホルモンの分泌異常で甲状腺が膨らみ、成長が遅れるなどの症状が出ていたが、投薬治療で今やすっかりたくましい姿に。こぶも徐々に小さくなった。園によると、ライオンの甲状腺の投薬治療は珍しいといい、2月にあった動物園職員が集まる全国会議で事例報告したという。


特集:どうぶつ新聞


ソラのこぶは1歳を迎えるころから目立ち始めた。3歳になっても犬歯が小さく、たてがみも短いなど外観は「子ライオン」のまま。食欲も減り、えさを残すこともあったため、園は経過観察を続けていた。


実は、ソラと双子のステラ(雌)にも、同じようなこぶがあった。園が2015年5月にステラのこぶを手術で摘出したが術後に容体が急変し、死んでしまったという。2歳だった。


園はステラのこぶを解剖し、ソラの血液検査のデータとあわせて、甲状腺が膨らんでこぶになるメカニズムをつきとめた。病名は原発性甲状腺機能低下(クレチン症)。ライオンでは報告例がないという。


人間もライオンも、おとなの体…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

モンゴル、砂嵐と暴風雪による死者10人、行方不明11人に
北京に黄砂襲来!PM10が1立方メートルあたり500超え モンゴルで発生か
中国の援助する新型コロナワクチンがモンゴル到着
「唐菓子」を再現した美しいお菓子が人気に 陝西省
国産大型旅客機C919、寒冷地テスト飛行に成功 内モンゴル
中国最後の「トナカイと共に生きる」村落 内モンゴル
恩も倍返しだ!湖北省がモンゴルに寄贈した物資がエレンホト市から出国
中国の大学が人工木材を開発、複数の性能が天然木材以上に
湖北省がモンゴルに返礼 医療物資などを寄贈
氷と雪と水が競演する「翡翠の川」 内モンゴルのアルシャン
モンゴル寄贈の羊1万頭が武漢に到着
モンゴルから寄贈の羊3万頭、最後の1800頭が到着
モンゴルから寄贈された羊肉第1陣が湖北に向けて出発
サーモンのPCR検査結果も分かる?北京のQRコード食品管理
輸入博で展示される88カラットの最高級ブラックダイヤモンドがパリから上海に到着
モンゴルから羊がやって来た!第一陣4000頭がすでに中国国内に
第1回草原アニメ・漫画カーニバルが内モンゴルで開幕
待ちに待ったモンゴルからの羊3万頭がもうすぐやって来る!
モンゴル語AI合成キャスターが国内初登場
濃い霧に覆われた都市の仙境 内モンゴル通遼市
中国企業による日本パイオニア・マイクロ・テクノロジーの買収が承認
バスの車内をドラえもんで飾った運転手2人 陝西省西安
中国はどこからサーモンを輸入しているか?
「日本—中国(連雲港)—モンゴル」列車第1便が出国 貨物は中古車
サーモンが「濡れ衣」?専門家「まな板のウイルス源の特定がカギ」