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カラオケルームを仕事場に ビッグエコーが平日昼に導入

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カラオケルームをビジネス利用したイメージ(第一興商提供)


カラオケ店「ビッグエコー」を展開する第一興商は、平日の日中にカラオケルームを仕事場として利用できるサービスを始めた。お客の少ない時間帯の稼働率を上げる狙いだ。政府の働き方改革で、会社に行かずに仕事をする「テレワーク」の広がりも追い風になると期待する。


全国約480店舗のうち、東京、神奈川両都県でビジネス街の駅に近い27店舗で4月24日から始めた。ビジネス客が1人で仕事をしたり、少人数で打ち合わせをしたりするケースを想定。今後は、全国の主要都市のビジネス街に近い店舗にも広げる計画だ。


料金は、1人1時間600円、開店から午後7時まで何時間でも利用できるプランは1500円(ともに1ドリンク付き、税抜き)。


利用できるのは通常のカラオケルームで、ホワイトボードや電源コードを無料で借りられる。パソコンを使ったプレゼンテーションにも対応できるように、カラオケ用のテレビ画面との接続ケーブルも貸し出す。一部の店舗では、無線LANも使える。


同社によると、ビジネス街の店舗では、平日の日中の稼働率が全店舗の平均の6割ほどという。広報担当者は「喫茶店では広げにくい資料を見ながら仕事をしたり、カラオケ用のマイクを使ってプレゼンテーションの練習をしたりもできる」といい、仕事場としての幅広い利用を期待している。(久保智)



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