您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 娱乐(日语) >> 正文

アートか安全か、揺れる巨大彫刻 分割撤去「破壊だ」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-6-4 19:35:51  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


富樫実さんの作品「空(くう)にかける階段’88-Ⅱ」(中央)。周囲を撤去作業のための鉄骨が囲む=京都市美術館


写真・図版


写真・図版


写真・図版


改修中の京都市美術館(同市左京区)で、前庭にそびえる巨大彫刻作品の扱いが宙に浮いている。地震による倒壊の恐れもあり、市はこの作品を10分割して撤去する方針だったが、彫刻家らが「芸術の破壊行為だ」と猛反発。市議会も再検討を求め、撤去工事は一時中止となった。アートか安全か、議論が続く。


同美術館の本館は1933年開館で、老朽化が進んだ。今年4月にいったん閉館し、2019年度中の再オープンに向けた再整備を進めている。


渦中の作品は、御影石の柱2本がうねるように並び立ったもので、高さ約11メートル。美術館が京都市在住の彫刻家富樫実さん(86)に制作を依頼、1988年、約2千万円で購入した。


改修にあたり、市は作品付近で見つかった汚染土を除くため、この作品の移動を検討。震度6弱の地震で倒壊する恐れも指摘されていた。大型モニュメントを移設した前例はないかと各地のケースを探したが見当たらず、安全に動かすには2本の柱をそれぞれ約2メートルずつ五つ、合わせて10のパーツに切断せざるをえないと判断したという。撤去後の保管場所や展示方法は未定。富樫さんの了承も得られたとして、当初は5月中にも撤去する予定だった。


ところが、市内のアーティストらは「分割したら、作品が作品でなくなる」とこの方針を強く批判。京都彫刻家協会(会員約120人)は5月の定期総会で作品の切断の中止と保存を求める決議を採択した。


「安全を優先せざるをえない」…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    川口春奈出演《阴阳师》电视广

    饭丰麻理惠和武田玲奈搭档挑战

    《RM》成员赴日本拍摄 挑战世界

    因劳动力缺乏 日本将全面开放无

    广告

    广告