您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

快進撃の藤井聡太四段、次戦は東大生 歴代最多まで2勝

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-6-16 13:36:38  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


学生名人戦で優勝した藤岡隼太さん=5月28日、東京都港区


写真・図版


写真・図版


写真・図版


デビューから快進撃を続ける将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(14)は15日の対局で26連勝を挙げ、史上最多連勝記録まであと2勝と迫った。次回は17日の朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)で、アマチュアと対戦する。相手は、5月に学生名人戦で優勝した藤岡隼太(はやた)さん(19)=東京都三鷹市=。プロを目指したものの断念し、今春、東京大に入学。「時の人」との対戦を控え、「夢のよう」と心を躍らせている。


藤井四段、26連勝 歴代1位まであと2勝


【超解説動画】14歳棋士の「すごさ」をアマ四段記者が超解説


藤岡さんは松山市出身。地元の将棋センターで腕を磨き、小学5年の時には山根ことみ女流初段(19)らと共に小学生の団体戦で全国優勝した。6年の時、棋士養成機関「奨励会」に6級で入会。週末に松山からフェリーに乗って大阪で開かれる例会に通い、棋士を目指す日々が始まった。


だが、何よりも「勝利」が求められる世界になじめなかった。練習対局では格上の相手にも勝てるのに、例会になると消極的な手を選びがちになってしまう。「自分は本当にプロになりたいのか、自問自答するようになった」。負けた時は、帰りの夜行フェリーの中で対局を振り返るのがつらかった。


5級だった中学2年の時、奨励会を退会した。その後、友人に誘われたのを機に、競技かるたに打ち込んだ。「将棋の代わりに何かを始めたかった」。高校の時は団体戦で全国大会に出るほど、腕を上げた。


1浪の末、東大に入学。地元とは違う相手がたくさんいる新しい環境に刺激を受け、将棋を再開した。関東の大会で好成績を挙げ、学生名人戦の出場権を獲得。5月末、全国の強豪が集まるトーナメントを5連勝して優勝した。1年生の優勝は9年ぶりの快挙だ。「信じられない。奨励会にいた頃とは違い、伸び伸び指せたからだと思う」


優勝に伴い、朝日杯の出場が決まった。抽選の結果、対戦することになったのは藤井四段。藤岡さんが奨励会をやめた翌年に入会し、昨年、わずか4年でプロ入りを果たした。「プロとして負けられないという気持ちはある。いつも通り指せたら」と話す。


藤井四段にとって27連勝がかかる対局は大きな注目を集める。藤岡さんは「光栄としか言いようがない。一方的にやられないようにしたい」と控えめに語る一方、「迷ったら強気な手を選びたい」。中学生の頃には持てなかった前向きな気持ちで、将棋盤に向かう。


対局は1次予選の1回戦。17日午後2時から、大阪市福島区の関西将棋会館で指される。対局の模様は、朝日新聞デジタル(https://www.asahi.com/)で中継される。(村瀬信也)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    松隆子决定出演岩井俊二原作动

    日本永旺梦乐城推出机器人待客

    日本女团「Miniature Garden将

    一起战斗吧!日本电影《北斗神

    广告

    广告