侍Jの新監督候補、稲葉氏に一本化 東京五輪を指揮——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
侍Jの新監督候補、稲葉氏に一本化 東京五輪を指揮

写真・図版


稲葉篤紀氏


2020年東京五輪に出場する野球の日本代表「侍ジャパン」の新監督候補が元日本ハムの稲葉篤紀氏(44)で一本化された。新監督は、プロ・アマ合同で作る侍ジャパン強化委員会が交渉を進め、7月中に発表される見通し。


強化委は「東京五輪での金メダル獲得」を目標に、歴代の五輪、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督らからヒアリングを行うなどして、代表チームの体制作りを進めている。関係者によると、その中で新監督の人選について、実績とともに世代交代の必要性の声が多く寄せられたという。


稲葉氏は愛知・中京高(現中京大中京高)から法大を経てヤクルト、日本ハムで外野手、一塁手としてプレー。日本代表として08年北京五輪、09年と13年のWBCに出場するなど国際試合の経験も豊富だ。監督経験はないが、今年3月のWBCでは侍ジャパンの打撃コーチを務め、選手からの人望を含めた評価で「若い指導者」として有力候補に挙がった。また、ファンからの人気面でも、野球解説者としてテレビなどでの「発信力」が高く評価されているという。


侍ジャパンは新たに強化本部長などを置いて、新監督をサポートする体制を強化する方針。強化委は強化本部長の人選も進めており、新監督と同時に7月中に発表する予定という。


新監督は11月16~19日に東京ドームで開かれる日本、韓国、台湾による「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(主に24歳以下)が初陣となる。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

IOC、「中国五輪委が東京五輪に参加する選手らにワクチン提供」
東京五輪開会式の旗手は男女ペアで起用を奨励
冬季五輪の観戦、新技術で体感温度を10−15度上げる
元宵節を祝う「冬季五輪ランタン展」開催 河北省張家口
北京冬季五輪の張家口会場にクイックPCR検査場4ヶ所設置
北京や河北省張家口市で雪 冬季五輪会場に雪景色広がる
北京冬季五輪組織委員会、橋本聖子会長の就任に祝意
ロシア勢は「ROC」の旗で東京五輪と北京冬季五輪に参加へ
5Gハイテク動画実験室、北京体育大学で設立
北京冬季五輪、「分刻み、百メートル刻み」の気象予報を実現へ
2021年中国の映画興行収入が合計約1640億円突破
各国大使らが北京冬季五輪会場を視察
レンズの後ろから前へ 日本人ドキュメンタリー監督・竹内亮氏
北京冬季五輪グッズ旗艦店が北京市王府井大街にオープン
北京冬季五輪・パラリンピックの聖火リレー用トーチ発表
北京冬季五輪競技施設が全て竣工
北京冬季五輪まであと1年 記念グッズの新製品登場
北京冬季五輪の出場枠17%確定 11競技の選考会も再開
北京冬季五輪会場、テクノロジー満載の建設現場に注目
習近平主席がバッハIOC会長と電話会談
自動加熱ウエア、冬季五輪の練習をサポート
武漢で東京五輪・W杯の飛込競技派遣選手選考会が開催中
「クラウド現場監督」が再び登場 河北省隔離施設の工事をオンラインで「監督」
新型コロナの2022北京冬季五輪への影響は?国家衛健委が回答
北京冬季五輪延慶競技エリアが基本的に完成