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「震度4」で1千棟損壊、韓国社会に衝撃 備え欠如か

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地震のため、斜めに大きく傾いたアパート。倒壊するおそれがあるとして、近づかないように周囲に警察官が配置されていた=22日、韓国・慶尚北道浦項市、武田肇撮影


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韓国南東部の慶尚北道(キョンサンプクト)・浦項(ポハン)市で15日に発生した地震が韓国社会にショックを与えている。韓国気象庁によると、地震の規模はマグニチュード(M)5・4で、「日本の震度4の弱い方」(日本の地震専門家)とされるが、1千棟以上の建物が損壊し、76人が重軽傷を負った。地震への備えの欠如や手抜き工事が指摘されており、日本との協力に関心が集まっている。


「余震が起きても緊張しないで」。23日、全国統一の大学修学能力試験(修能)が行われた浦項市の会場は保護者や教員らが見守る中、特殊救助隊員や避難用バスが待機し、異様な雰囲気に包まれた。受験生の女子高校生は(18)は「今日だけは地震が起きないで」と祈るように話した。


日本のセンター試験に相当する修能は16日の予定だったが、その前日の地震発生を「非常事態」と判断した文在寅(ムンジェイン)政権が延期を決断した。浦項市では余震が63回起きており、文氏は試験中に余震が起きた場合に備え「可能な全ての行政力の動員」を指示した。


韓国と日本の震度は基準が異なり、単純に比較できない。過去に日本で発生したM5・4の地震では、震度4~5弱の例が多い。この規模の地震は日本では珍しくないが、韓国が今回、国を挙げた対応をしているのは、昨年9月に慶尚北道慶州(キョンジュ)市近くでM5・8の地震が起きるまで、地震観測を始めた1978年以降、財産被害が出る地震がほぼなかったことがある。


地震後、テレビのニュースでは…



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