稀勢の里 大相撲初場所(東京・国技館)6日目の19日、横綱稀勢の里(31)=本名・萩原寛(ゆたか)、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が日本相撲協会に休場を届け出た。5日目まで1勝4敗だった。休場は昨年夏場所から5場所連続。横綱が5場所以上続けて休場するのは2002年九州場所から6場所休んだ武蔵丸以来。今場所後の横綱審議委員会で厳しい意見が出れば、来場所は進退問題に発展する可能性もある。 相撲特集:どすこいタイムズ 師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)によると、5日目の嘉風戦で左胸を痛めたといい、「左大胸筋損傷疑い、左前胸部打撲で3週間の安静とする」との診断書を提出した。田子ノ浦親方は「古傷に近い箇所。泥臭くやって上がってきた男。体も心も作り直さないといけない」と話した。 稀勢の里は今場所、稽古量に自信を持って臨んだが、初日に新小結貴景勝に敗れると、3日目から平幕に3連敗。3日連続の金星配給は先場所に続く屈辱だった。 横審の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は場所前、稀勢の里が仮に全休してもまだ進退問題にはならない、との見解を示していた。一方で、星勘定が悪くなってからの途中休場は印象が良くないとの認識だった。横審の内規は横綱の休場が多い場合、「激励、注意、引退勧告等をなす」と定めている。 |
稀勢の里休場届け出 親方「体も心も作り直さないと…」
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
外交部「米日は対中国『小集団』の形成を直ちに止めるべき」
外交部「米日協力は第三国を標的にし、利益を損なうべきでない」
成都市で駐車スペースのイラストが流行、依頼料金は千元以上
外交部「環境と大気汚染の問題に国境はない」
中日関係の全体的安定という基本的方向性は変わらない 報告書
「小鹿の帽子」の全人代代表が話題に 人口の少ない少数民族も平等な権利を享受
専門家、「来年春にはマスク外せる可能性あり」
王毅外交部長、中日関係を語る「不動心を保ち、成熟と安定へ」
【王毅外交部長記者会見】中国外交政策と対外関係に関する回答
【人民網時評】香港特別行政区の選挙制度改革には一刻の猶予もない
「ダブルワーク青年」が増加中 本業に差し支えないか?
中国、定年退職の年齢引き上げで若者の就職に悪影響?
「以前中国人はお金を持っていなかった。今もやはりお金を『持って』いない」
プロの「ペット探偵」、人呼んで「毛利小五郎」の月収は数万元
外交部「中米関係を溝のみで定義することはできない」
35歳が仕事探しの「年齢のレッドライン」になるのはなぜ?
外交部「米日安保条約は冷戦の産物、第三国の利益を損なうべきでない」
【中国キーワード】中国の若者のお金についての考え方は?
作り笑いでも快感に関係する脳部位を刺激
「メディアの自由」をフェイクニュースの隠れ蓑にすべきではない
国務院台湾事務弁公室、「台湾の新型コロナワクチン購入を大陸が妨害」は出まかせ
春節連休中、盛り上がり見せたナイトタイムエコノミー 福建省福州
中国の春節映画「Hi、 Mom」が大ヒットしている理由は?
現在の居住地で春節 人気の過ごし方とは?
単身青年は「今いるところで旧正月」でのびのびと年越し