您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

一人きりの開会式、夏へのリベンジ誓う舞台 履正社主将

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-3-23 13:41:51  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


準優勝旗を返還する履正社の浜内太陽主将=23日午前、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場、池田良撮影


写真・図版


(23日、選抜高校野球 開会式)


動画もニュースも「バーチャル高校野球」


選抜の日程・結果はこちら


高らかに響く吹奏楽の演奏、観客の温かい拍手……。晴れやかな表情が並んだ開会式を、複雑な気持ちで迎えた選手がいる。


履正社(大阪)の主将、浜内太陽だ。


「チーム全員で来たかった。全員で歩きたかったです」


準優勝旗返還。隣には昨春の決勝を戦った大阪桐蔭のメンバーが並ぶ。だが、浜内は一人きりだ。履正社は昨秋の近畿大会1回戦で智弁和歌山に敗れ、この選抜には出場できなかった。


旗を持って行進しながら、「なんとしても夏に戻ってこられるように」という思いが強くわき起こってきた。


浜内自身、昨春の決勝は「5番一塁手」で先発し、3打数2安打2打点。八回には同点二塁打を放った。それでも、甲子園にあるのは「桐蔭に負けて準優勝した悔しい思い出」だ。


年明けの練習で、チームのスローガンを「圧倒的日本一」と決めた。「プレーにおいても、声出しにおいても、日頃の生活においても、すべてにおいて日本一を目指す」という意味。自宅の部屋や部室など、いろいろな所にこの言葉を書いた紙を貼り、気持ちを高ぶらせている。


選抜には出られない分、目標を「夏の日本一」の一点に絞る。春の練習試合では打線が好調で、今のところ、5勝1敗。秋は手薄だった投手陣も、2年生左腕の清水が一本立ちしようとしているという。


今夏の北大阪大会で最大のライバルになるのはもちろん、大阪桐蔭。「倒して甲子園に行きます。選抜に出るとこの時期は調整練習になるけど、僕たちはまだまだ鍛えられる。その点はプラスにとらえている」


決意を新たに、甲子園を後にした。(山口史朗)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    参观上野动物园熊猫宝宝“香香

    美食+荒诞喜剧,北影节这部大师

    这两部日本影片,分别展现了光

    《第三度嫌疑人》发布中文版官

    广告

    广告