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民進党から「国民党」誕生、台湾では「孫文もあっけに」

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昨夏に開かれた台湾の国民党の党大会。背景は孫文の肖像画。中央に立つのは現在の主席、呉敦義氏=2017年8月20日、台湾・台中、西本秀撮影


日本の民進党と希望の党が新たに結成する新党の名前が「国民民主党」(略称・国民党)に決まった。この名称決定に、多くの台湾メディアが注目している。台湾では、民主進歩党(略称・民進党)と国民党が、主要2政党として政権を争ってきた。日本の民進党が瞬く間に「国民党」に変わってしまうことは驚きのようだ。


「孫文、蔣介石もあっけにとられている」。主要紙・連合報の速報版は、日本のインターネット上の議論を引用しながら、かつて中国大陸で国民党を結成した孫文や、党を長年率いた蔣介石も、日本に国民党が誕生したことをびっくりしているだろうと報じた。


自由時報は「改進党」「共和党」などの名前も議論されたことを紹介。国民党という名前の背景には「国民を主人公とする中道政党」という党の理念があると報じている。


台湾では、2016年1月の総統選で当時野党だった民進党が国民党に大勝し、政権交代を果たした。日本の民進党はその直後の16年3月に、民主党が改称する形で結成された。


2年ほどが過ぎた現在、台湾の民進党の支持率は落ち込んでいる。一方、国民党も低迷したままで、無党派層が増えているという。


三立テレビは、「台湾の民進党も、これから国民党化してしまうことを示唆しているのでは」などと、台湾の政治状況に引きつけて分析した。(台北=西本秀)



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