您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

川崎、バスケCS有終の美飾れず 東芝支えた68年に幕

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-15 9:06:38  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


ディフェンスを振り切る川崎の藤井祐真(右)


写真・図版


(13日、B1チャンピオンシップ準々決勝)


チャンピオンシップ敗退が決まると、川崎の選手たちはがっくりとうなだれた。来季はDeNAに事業譲渡されることが決まっており、東芝が支えた68年の歴史に終止符が打たれた。


第1戦を失い、後がない中、PG藤井が要所でボールを奪うなどして流れをつかみ、第2戦を71―61で奪取。第3戦に持ち込んだが、最後は千葉の速い攻めに屈し、15―22で敗れた。


川崎は、東芝小向事業所の男子バスケ部を母体として1950年に創部。これまでに天皇杯で3度、国内トップリーグで4度頂点に輝いている。ただ、事業主の東芝は経営難に苦しみ、昨年12月、バスケに関わる運営からの撤退を発表した。


攻撃の中心ながらこの日計3得点に抑えられたSG辻は、「東芝時代から支えてくれたファンのために自分が(得点を)稼がなければならなかったのに、本当に申し訳ない」と涙を浮かべた。


現役時代から東芝一筋の北ヘッドコーチは「有終の美を飾りたかったが、コンディションが難しかった。選手は素晴らしいプレーをしてくれた」と胸を張った。


ファンも万感の思いで声援を送った。東芝関連会社社員の吉満謙一さんは「選手も試合がない日は一緒に仕事をしていた時代もあり、家族のような存在」と振り返り、「東芝でなくなるのは寂しいが、今日も選手たちの気迫が感じられる良い試合だった。これからも応援したい」と話した。


チームは来季以降DeNAグループに引き継がれる。活動拠点は変わらず川崎市に置くという。(松本麻美)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    乃木坂46成员参加电影《薙刀社

    日本将棋美女进军娱乐圈:收入

    最大下潜2000米 日本研发深潜机

    爱酱获赞助商续约 日本好媳妇!

    广告

    广告