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コロンビア戦、相手の退場なくても戦えた(福西の目)

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-20 10:37:20  点击:  切换到繁體中文

 

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コロンビアを破り、喜ぶ香川(右)、長友(右から2人目)、長谷部(手前⑰)ら日本の選手たち=関田航撮影


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福西崇史の目(元日本代表)


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(19日、日本2―1コロンビア サッカー・ワールドカップ)


序盤に相手1人が退場する、という展開はさすがに予想していなかった。


相手が10人になると、ある意味で戦い方は難しい。人数が多いだけに、どこまでリスクを負ってボールを取りに行くのかというバランスが、チームの中でずれがちになるからだ。


PKで先制した後、数的優位であることがあまり感じられない展開になったのは、そんな難しさに直面した部分が多少あったのだろう。コロンビアが出てきて、自分たちが守る形になった。


でも、後半になって改善した。リスクを冒してでも行く時は行く、というやり方が、チームで一つになっていた。しっかりボールがキープできたのも、リスクを負って縦に出ていくことで、相手に警戒させたからだった。


そうしてコロンビアが出て来られないようにし、出てくれば裏をつく。守備の狙いを定めさせないまま体力を奪っていき、切り札として途中から出てきたハメス(ロドリゲス)にも守備をさせた。


大迫は最初から裏にいく意識を強く持ち、相手がドタバタしている中で、先制のPKにつながるチャンスをつくった。


2点目のCKからのヘディングシュートは、大迫の強さが生きた。ジャンプして頭を伸ばしながら、体を当てられても力が入った状態のまま我慢できていたことで、しっかりコースを変えられた。ボールに触るうまさはもともと持っていたが、そうした強さも空中戦では武器になる。


この日の日本のまとまり方なら、仮に相手が11人のままだったとしても、いいゲームができたと思う。


相手がどんな状況であれ、どんなタイプであれ、チーム全体が一つになって戦えるかが重要ということだ。(元日本代表)




 

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