您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

本州最北端の球児、最後の夏もバイト 野球にかけた3年

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-7-19 9:05:41  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


試合後、肩を組んで記念写真に納まる大間の3年生3人。左から南、佐々木月、畠中


写真・図版


(18日、高校野球青森大会 八戸学院光星10―0大間)


過去最多700試合をライブ中継 バーチャル高校野球で全試合中継の大会も


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


本州最北端のチームの、3年生3人の挑戦が終わった。


無安打で迎えた六回表1死。打席には3人の3年生のうちの一人、畠中(はたけなか)大輔が入った。速球にバットが出ず、見逃し三振。「光星学院の名前に引かないようにと思ったけど、球威や圧力が違った」


野球にかけた高校生活だった。大好きな野球を続けるため、遠征費や道具にかかる費用を自分でまかなうと決め、いそしんだのが新聞配達のアルバイト。1年生のときから毎朝5時に起き、配達に出た。


3年になったこの夏も変わらず続け、8強入りが決まった翌日の16日も、普段と同じように新聞配達に出かけた。「野球をやりたい一心。3年生でチームを引っ張ってここまで来たのは誇り」と振り返る。


エース佐々木月は緩急をうまく使って相手打者のタイミングを外し、16アウトのうち12をフライで取るなど、持ち味は発揮した。レフトの南怜は七つのフライを処理、走塁では一塁へのヘッドスライディングも見せた。


3年生3人はそれぞれ違う中学校の出身だが、野球を通じ友情を育んできた。南は「準々決勝のために泊まった旅館で3人部屋があったので希望し、3人一緒に過ごして健闘を誓い合った」と明かす。


3人の挑戦は終わったが、チーム初の8強入りを果たしたひたむきなプレーは鮮烈な印象を残した。


「熱い夏をありがとう」「こんなに長くスコアブックを書かせてくれてありがとう」。試合後のミーティングでは、感謝の言葉が3人を包んだ。=はるか夢(土井良典)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本排名第一的衬衫品牌要来中

    日本铁路公司将推出可取款的自

    日本樱岛火山再次喷发 鹿儿岛市

    是枝裕和作品《小偷家族》票房

    广告

    广告