您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

中学時代は記録員、野球漬けの日々実り憧れのマウンド

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-7-19 15:54:48  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


小岩の小久保開偉=神宮


(18日、高校野球東東京大会 関東一12―1小岩)


地方大会をライブ中継中! 「バーチャル高校野球」で過去最多700試合


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


1点を追加され、なおも五回1死一、三塁のピンチ。小岩の小久保開偉(かい)(3年)がマウンドに上がった。元々は遊撃手だが、西悠介監督の「複数ポジションを守れるように」という方針でマウンドへ。「思い切り腕を振ろう」。四球で、満塁とピンチを広げたが、その後は中飛と二ゴロに抑え、ピンチを脱した。


小久保は東京都江戸川区にある上一色中学校の野球部出身。チームは都大会優勝経験もある。小久保は中学時代は控え選手で、代走で試合に出場する程度。中学3年で、チームは全国大会に出場したが、小久保は記録員だった。


「チームの中心として試合に出たい」。高校進学後、野球部に入部すると、練習は休まずに参加。苦手な守備を克服するために、全体練習終了後の自主練習は毎回、守備に時間を割き、ノックを受け続けた。少々、体調が悪くても、「他の選手はもっと練習している」と決して練習は休まない。母の恭子さん(52)は「家に帰っても、気付いたらバットを振るか、グローブを磨くか。それくらい野球漬けの日々だった」と振り返る。


この日、六回も小久保はマウンドに上がるが、本塁打を浴びるなどし、途中で降板。チームもコールドで敗れた。


試合後、西監督は「入学当初は3年夏に投手として出場するとは思っていなかった。いい意味で裏切ってくれた」と話した。小久保は「中学時代に控えでも練習すれば、レギュラーになれるんだと学んだ」と話し、「学んだことを将来に生かしたいです」と言って、球場を後にした。=神宮(滝口信之)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本排名第一的衬衫品牌要来中

    日本铁路公司将推出可取款的自

    日本樱岛火山再次喷发 鹿儿岛市

    是枝裕和作品《小偷家族》票房

    广告

    广告