(7日、高校野球 常葉大菊川8―7益田東)
バーチャル高校野球で甲子園の全試合をライブ中継
夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム
常葉大菊川の1番奈良間が強力打線を引っ張った。一回に中越えの二塁打、四回には低めのボール球を強振して、バックスクリーンまで運ぶ2ラン。「まさか入るとは思わなかった」と笑った。静岡大会では驚異の8割1分8厘。「好調が続いている感じ。リラックスして打席に入れている」と充実感をにじませた。
常葉大菊川が粘って勝利 益田東、一度は5点差覆したが50年前の決勝相手と夢の再戦 交わせなかった握手いま78年ぶりの夢かなわず 「普通の選手」で挑んだ島田商常葉大菊川、ノーサイン優勝 自分の意思で走って打って怒りの涙流した孤独な主将 変わった副将、捧げた献身県内無敗続けた静岡、飛龍に敗れる エース「力及ばず」